真夜中のコーヒー

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ポルノグラフィティ21周年おめでとう

本日はポルノグラフィティのデビュー21周年の記念日だ
祝日しなければならないくらいのおめでたい日である
なにせあのポルノグラフィティのデビュー日なのだから
全くポルノグラフィティのデビュー日は祝日にするのは当然のことだというのに
何故今日は平日なのだろうか?
もしこの記事を国の祝日を変えることのできる権力者の方が見ているのなら早急に毎年9月8日をポルノグラフィティ生誕記念日(こう書くと語弊が生まれるが…)と題して祝日にしていただきたい



自分の欲望丸見えの前置きはさておき
何度も言うが今日はポルノグラフィティのデビュー日である
1999年9月8日 アポロでデビュー
それから21年
7670日もの間メジャーシーンの音楽を彩り豊かにしてきた
同じ日に生まれた子どもはもう成人を迎えている
しかし21年経った楽曲は色褪せないしむしろ年々色濃くなっている
それは彼らの持つ音楽への情熱や向上心はさることながら何よりも曲としてのパワーがどれも強いのだ
ポルノ直撃世代でもCD世代でもない(実はアポロより後に生まれた)私だが
昭仁さんの声に魅せられて
晴一さんのかっこいいギターと歌詞に惹かれた
そしていつしかポルノグラフィティにすべてを捧げてしまった(とくに財布の中身)


私が初めてCDを買ったのはポルノグラフィティだった
私が初めて大好きと言えるアーティストはポルノグラフィティだった
私が初めて全曲聞いたアーティストはポルノグラフィティだった


ポルノグラフィティのおかげで今まで興味がなかった音楽に興味が湧いた
邦楽ロックに興味を持って
ハードロックに興味を持って
ジャズに興味を持って
P&Bに興味を持った
挙句の果てにDTMに興味を持った
(MIDIキーボードとオーディオインターフェイスの導入まで考え始めてしまった)
音楽なしでは生きられない体になった
ポルノグラフィティのおかげで友人とCDを交換するようになったりもした


それこそKingGnuを聞くようになったのは井口さんのANNで行われたポルノグラフィティアニバーサリーラジオである
あの日井口さんはは
「もうバタフライエフェクトですよ
 ポルノグラフィティと出会わない方法は1つだけ
 この世に生まれてこないこと(記憶が曖昧)」
と言っていたけれど
本当にバタフライエフェクトなのだ
たったポルノグラフィティと出会うという小さな出来事だけで
1人の人生が変えられてしまったのだから


悲しいことがあったら「愛が呼ぶほうへ」を聞いて慰められた
辛いときは「ギフト」や「ブレス」、「君は100%」といった曲に助けられた
嬉しいときは「ミュージックアワー」とか「ネオメロドラマティック」に気分で気分を上げた
気合を入れるときは決まって「アゲハ蝶」を聞いた
気が付いたら音楽だけでなくポルノグラフィティなくては生きていけない体になっていて
まだライブもライビュも行けてないけれど
いつか絶対行ってやるっていう強い目標ができた


すべてはポルノグラフィティのおかげ
何度でもいう
ありがとうポルノグラフィティ
そして
ポルノグラフィティ21周年おめでとう


あなたに逢えたそれだけでよかった

世界に光が満ちた 




ポルノグラフィティが大好きな1人のファンより


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